振り子

  • 專輯:Break/振り子
  • 發行:2020-10-28
  • 演唱:Uru
字型

作詞:Uru
作曲:Uru
薄汚れた網戸が
ずっと目の奥にはまってて
青い空が見てみたくて
誰かに開けて欲しかった
求めれば求めた分だけ汚れてった
でも、誰かの傍にいることで
私はここに在った
ただ朝が来て夜が来る
ただ生まれて死にゆく
そこには何の意味もない
独りごちては腐った
床を撫でるだけの雑巾がけのように
形だけは一丁前で
塵を舞い上げて吸い込んで
噎せ返っては一人泣いて
それでも私はどこかで
ずっと愛を求めてた
毎日夢を見て毎日目が覚めて
夢と現実の狭間で
ぶら下がって足を浮かせたまんま
風が吹けば吹かれた方へ流されて
我武者羅に走った汗を
ただの塩にしてきた人生も
擦り減った靴の底には
泥や石が挟まったまま
私は生涯この靴で歩いていく
それでもあなたという光が
明日を照らしてくれたから
毎日夢をみて毎日目が覚めて
夢と現実の狭間で
ぶら下がって足を浮かせたまんま
風が吹けば吹かれた方へ流されて
我武者羅に走った汗を
ただの塩にしてきた人生も
愛を知って 生きる意味を知った


      • 專輯:Break/振り子
      • 發行:2020-10-28
      • 演唱:Uru
      字型

      作詞:Uru
      作曲:Uru
      薄汚れた網戸が
      ずっと目の奥にはまってて
      青い空が見てみたくて
      誰かに開けて欲しかった
      求めれば求めた分だけ汚れてった
      でも、誰かの傍にいることで
      私はここに在った
      ただ朝が来て夜が来る
      ただ生まれて死にゆく
      そこには何の意味もない
      独りごちては腐った
      床を撫でるだけの雑巾がけのように
      形だけは一丁前で
      塵を舞い上げて吸い込んで
      噎せ返っては一人泣いて
      それでも私はどこかで
      ずっと愛を求めてた
      毎日夢を見て毎日目が覚めて
      夢と現実の狭間で
      ぶら下がって足を浮かせたまんま
      風が吹けば吹かれた方へ流されて
      我武者羅に走った汗を
      ただの塩にしてきた人生も
      擦り減った靴の底には
      泥や石が挟まったまま
      私は生涯この靴で歩いていく
      それでもあなたという光が
      明日を照らしてくれたから
      毎日夢をみて毎日目が覚めて
      夢と現実の狭間で
      ぶら下がって足を浮かせたまんま
      風が吹けば吹かれた方へ流されて
      我武者羅に走った汗を
      ただの塩にしてきた人生も
      愛を知って 生きる意味を知った

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