それから

  • 專輯:それから
  • 發行:2021-03-31
  • 演唱:Tensions
字型

さっき君に言いかけた話の
続きを話すとでもしよう
どこから話せばいいのかも
よくわからないけど
そんなに面白くもないことで
笑い過ぎて疲れた後は
眠くなって言葉もうまく
通じなくなってる
愛がなんだとか言ったなら
いつまでも喋り散らかして
思い出したかのようにまた
飛び交う話 そういうあたり
ほんと君らしいって笑ってしまう
僕が君のそばにいれる日々に
勝るものなど一つもないから
ほんのちょっとの他愛のない
ありきたりな幸せでいんだよ
それからいくら些細なことでも
一緒に頭を抱え合ってさ
ただ君だけで僕を満たして
どんな明日も横で噛みしめるように
甘い食べ物に目がなくて
お腹が空くとうるさくなる
拗ねると分かりやすいほど
口数が減ってる
くだらないことで頭を抱え
気がつくといつも忘れてる
やたらと甘えてくる日は
冷たく当たった日
太くもないのに痩せたがる
好きなことはいつまでもする
モテ甘やかすと気がそれて
いつのまにか歳を重ね
そんなことの繰り返しだな
僕が僕らしく生きられるのは
君が君がらしくいてくれるから
何気ないそのありのままが
二人の毎日を彩るから
それからもし逆に僕のせいで
らしさがほんの少し欠けたなら
その時はほらそっと優しく
話をしよう 素直に謝るからさ
物足りないからまだ足してくよ
尺も短いから早口で
僕ら出会ってから数年間
いつだって君を想ってた
当たり前のようにいることが
当たり前なんかじゃないことも
分かち合えた悲しみをもって
初めて気づくことができたよ
らしくない唄を君に贈ろう
めちゃくちゃバカだと笑い飛ばせ
増えるシワが見えなくなるまで
この手を取り合いながら生きたい
何百年何千年だって
足りる気がしてないくらいだよ
またとない時間の中でさ
これからもその笑顔に寄り添っていたい
ありふれた言葉や仕草さえも
君のものなら「特別」に変わる
どこか無邪気な君の毎日を
さりげなく見守る僕の役は
他の誰かじゃ務まらない
一生を懸けて果たしてみせよう
君が流した涙の数だけ
いやそれ以上僕が笑わせよう
どんな時でもそばにいてさ
二人だけの音を作り上げよう
それからいつか大人になってさ
今を懐かしく思いだしたら
この唄をまた二人で聴こう
いつまでもさ
変わらないものがきっと
きっと


      • 專輯:それから
      • 發行:2021-03-31
      • 演唱:Tensions
      字型

      さっき君に言いかけた話の
      続きを話すとでもしよう
      どこから話せばいいのかも
      よくわからないけど
      そんなに面白くもないことで
      笑い過ぎて疲れた後は
      眠くなって言葉もうまく
      通じなくなってる
      愛がなんだとか言ったなら
      いつまでも喋り散らかして
      思い出したかのようにまた
      飛び交う話 そういうあたり
      ほんと君らしいって笑ってしまう
      僕が君のそばにいれる日々に
      勝るものなど一つもないから
      ほんのちょっとの他愛のない
      ありきたりな幸せでいんだよ
      それからいくら些細なことでも
      一緒に頭を抱え合ってさ
      ただ君だけで僕を満たして
      どんな明日も横で噛みしめるように
      甘い食べ物に目がなくて
      お腹が空くとうるさくなる
      拗ねると分かりやすいほど
      口数が減ってる
      くだらないことで頭を抱え
      気がつくといつも忘れてる
      やたらと甘えてくる日は
      冷たく当たった日
      太くもないのに痩せたがる
      好きなことはいつまでもする
      モテ甘やかすと気がそれて
      いつのまにか歳を重ね
      そんなことの繰り返しだな
      僕が僕らしく生きられるのは
      君が君がらしくいてくれるから
      何気ないそのありのままが
      二人の毎日を彩るから
      それからもし逆に僕のせいで
      らしさがほんの少し欠けたなら
      その時はほらそっと優しく
      話をしよう 素直に謝るからさ
      物足りないからまだ足してくよ
      尺も短いから早口で
      僕ら出会ってから数年間
      いつだって君を想ってた
      当たり前のようにいることが
      当たり前なんかじゃないことも
      分かち合えた悲しみをもって
      初めて気づくことができたよ
      らしくない唄を君に贈ろう
      めちゃくちゃバカだと笑い飛ばせ
      増えるシワが見えなくなるまで
      この手を取り合いながら生きたい
      何百年何千年だって
      足りる気がしてないくらいだよ
      またとない時間の中でさ
      これからもその笑顔に寄り添っていたい
      ありふれた言葉や仕草さえも
      君のものなら「特別」に変わる
      どこか無邪気な君の毎日を
      さりげなく見守る僕の役は
      他の誰かじゃ務まらない
      一生を懸けて果たしてみせよう
      君が流した涙の数だけ
      いやそれ以上僕が笑わせよう
      どんな時でもそばにいてさ
      二人だけの音を作り上げよう
      それからいつか大人になってさ
      今を懐かしく思いだしたら
      この唄をまた二人で聴こう
      いつまでもさ
      変わらないものがきっと
      きっと

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