星めぐる詩

  • 專輯:星めぐる詩 (Around The Stars)
  • 發行:2024-02-23
  • 演唱:suis from ヨルシカ
字型

suis from ヨルシカ
作詞:Misumi
作曲:Misumi

夜は続いて 街を包んだ
薄い春の匂いと温度
百倍速で過ぎる季節がすり抜けてく
消えぬ不安が締め付けるんだ
壊れそうなほど強く
遠くで滲む箒星
自由という刑に
かけられたようだ
遣る瀬のないまま叫びたい衝動
誰にも知られず
何処にも行けずに
月へ向かう列車は今夜旅立つ
切符はポケットの中に
命を撫でる日々では
変わらずと知っているのに
知らぬ花の名前も
眠った夢も
途中駅で誰かを待ってる
灯る勇気を
星めぐる詩を
崩れかけた小さな部屋
固く閉ざされた扉に手を
開け放った
春風が呼ぶ方へ
定刻前 振り向かずに
心より先に足を出す
夢現のまま
今夜
月へ向かう列車に僕は乗り込む
切符を硬く握りしめ
旅の汽笛が鳴る
何処か遠く連れて行ってくれ
光る街が窓辺に
高く登って
夜空を撫でるように駆けてゆく
灯す明かりを
星めぐる詩を


      • 專輯:星めぐる詩 (Around The Stars)
      • 發行:2024-02-23
      • 演唱:suis from ヨルシカ
      字型

      suis from ヨルシカ
      作詞:Misumi
      作曲:Misumi

      夜は続いて 街を包んだ
      薄い春の匂いと温度
      百倍速で過ぎる季節がすり抜けてく
      消えぬ不安が締め付けるんだ
      壊れそうなほど強く
      遠くで滲む箒星
      自由という刑に
      かけられたようだ
      遣る瀬のないまま叫びたい衝動
      誰にも知られず
      何処にも行けずに
      月へ向かう列車は今夜旅立つ
      切符はポケットの中に
      命を撫でる日々では
      変わらずと知っているのに
      知らぬ花の名前も
      眠った夢も
      途中駅で誰かを待ってる
      灯る勇気を
      星めぐる詩を
      崩れかけた小さな部屋
      固く閉ざされた扉に手を
      開け放った
      春風が呼ぶ方へ
      定刻前 振り向かずに
      心より先に足を出す
      夢現のまま
      今夜
      月へ向かう列車に僕は乗り込む
      切符を硬く握りしめ
      旅の汽笛が鳴る
      何処か遠く連れて行ってくれ
      光る街が窓辺に
      高く登って
      夜空を撫でるように駆けてゆく
      灯す明かりを
      星めぐる詩を

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