Prologue

  • 專輯:Prologue
  • 發行:2018-09-26
  • 演唱:Uru
字型
作詞: Uru 作曲: Uru

目にかかる髪の毛と
かきわけた指
壊れそうでどこか
寂し気な背中
頼りない太陽を
滲ませながら
微笑んだ その横顔
見つめていた
いつの間にかその全て
視界に入ってくるの
心が波打つ痛みに
どうして気づいてしまったの
あなたを探してる
隠した瞳の奥で
誰にも見えぬように
行き場もなくて彷徨いながら
あなたと見る世界は
いつでも綺麗だった
空には一つだけ
淡く光る 小さな星が
残ってる
求めては突き放す
読めない心
見つめられる程に
嘘がつけない
力なく点滅する
あの街灯を
見上げてた その横顔は
優しかった
破れそうに膨らんで
真赤に熟れた果実は
誰かの摘む手を待っている
ねえ、それは 私だった
あなたが溢れて行く
抑えた胸の数だけ
隠せない「始まり」を
次から次へ手の平に伝えていくよ
風は冷たいのに
染まった心は赤いままで
あなたに触れたいと思ってしまった
どうして二人出会ったの
痛くて苦しくて
それなら見えないように
どこかへ飛んでいけ
そう思うのに
あなたを探してる
何度も名前を呼んで
空には一つだけ
淡く光る 小さな星を
浮かべて


      • 專輯:Prologue
      • 發行:2018-09-26
      • 演唱:Uru
      字型
      作詞: Uru 作曲: Uru

      目にかかる髪の毛と
      かきわけた指
      壊れそうでどこか
      寂し気な背中
      頼りない太陽を
      滲ませながら
      微笑んだ その横顔
      見つめていた
      いつの間にかその全て
      視界に入ってくるの
      心が波打つ痛みに
      どうして気づいてしまったの
      あなたを探してる
      隠した瞳の奥で
      誰にも見えぬように
      行き場もなくて彷徨いながら
      あなたと見る世界は
      いつでも綺麗だった
      空には一つだけ
      淡く光る 小さな星が
      残ってる
      求めては突き放す
      読めない心
      見つめられる程に
      嘘がつけない
      力なく点滅する
      あの街灯を
      見上げてた その横顔は
      優しかった
      破れそうに膨らんで
      真赤に熟れた果実は
      誰かの摘む手を待っている
      ねえ、それは 私だった
      あなたが溢れて行く
      抑えた胸の数だけ
      隠せない「始まり」を
      次から次へ手の平に伝えていくよ
      風は冷たいのに
      染まった心は赤いままで
      あなたに触れたいと思ってしまった
      どうして二人出会ったの
      痛くて苦しくて
      それなら見えないように
      どこかへ飛んでいけ
      そう思うのに
      あなたを探してる
      何度も名前を呼んで
      空には一つだけ
      淡く光る 小さな星を
      浮かべて

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